食事の意味について考える

(前回の続きです)

 

 

給食試食会で

栄養教諭の先生から貴重なお話を聞きました☺

 

 

→給食試食会に参加

 

給食はは明治時代から始まり

戦後も

子ども達に栄養のある食事をという目的で

続いてきたそうです。

 

 

 

でも今は

食生活が豊かになり

目的が少しずつ変わってきている様で

 

 

先生や友達と一緒に食べるという

「心の触れ合い」という部分も大きくなって

 

 

ただ食べるだけじゃなくて

 

教育の一環として学校給食の役割が置かれているそう。

 

 

 

それが、「食育」と言われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は毎日青空キッチンで

料理を通して食育に関わらせてもらっていますが、

 

 

 

一番大切にしているのは

 

知識や技術じゃなくて同じく「心」の部分。

 

 

 

 

 

それは、

 

先生やお友達と一緒に

 

 

 

「美味しいね!」

と喜びを共有したり

 

「これ一緒にやろう!」

と協力してメニューを作り上げたり

 

「自分でできた!」

と達成感を感じることができたり

 

 

 

 

 

完成した見た目や味じゃなくて

その過程にあるたくさんの気持ちが大切。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「食はただ食べるだけじゃなくて

大切なコミュニケーション。

 

今のお母さんは忙しいけれど

きっと大人になりながら伝わるから

 

今の時期の食事の時間を大切にして下さいね」

 

と先生。

 

 

 

 

心の中でずーっと頷きながら

背筋もシャキッと伸びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに最後、

先生の娘さん(大学生)が

初めて作ったお弁当のスライドが登場。

 

 

 

「驚いたんですが

私が作るお弁当と同じなんです、

 

何も言わなくてもこうやって、

子ども達には伝わっているんです」

 

 

と、大学生とは思えないバランスのよいメニューでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの食は大切だけど

今のママは忙しい。

 

だから少しでもママの力になれるように

自分ができることをやっていきたいです。

 

 

 

たくさんのママや子ども達を笑顔にするには

たくさんの仲間が必要。

 

 

 

 


 

 

 

 

一緒に食育活動をする仲間を募集しています。

 

 

 

興味があれば、

お話だけでも聞きに来てくださいね。

 

 

待っています!

 

 

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【キッズ食育体験講座】(大分)

 

◆日時

①2019年7月06日(土) 

10:30~12:00

 

②2019年7月18日(木) 

10:30~12:00

 

 

◆場所:大分市内

 

◆参加料:3240円(食育キット付)

※子連れOK

 

 

☞キッズ食育体験説明会参加申し込みフォーム

 

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お弁当は茶色率が高い

けいこ先生より