節分の掛け声と言えば
「オニは外！福は内！」
と信じてこれまで生きてきましたが
「福は内！オニも内！」
って言う地域があるんですね！？
娘の絵本を読んでいて知りました！
「果たして
オニはみんな悪者なのか・・・？」
子ども達を寝かしつけながら
いつもなら一番に意識を失う私。
しかし、
さっき読んだ絵本が頭から離れない。
「オニは内ってどういうことだ！？」
疑問質問モヤモヤが続き
なかなか寝付けない・・・・
そういえば昔先生が
オニは悪者のイメージだけど
悪い事を正してくれる鬼もいるんだよ！
って言っていたな。
大分県は「地獄めぐり」とか「オニ」とか
単語は怖いけど愛されキャラだしな・・・。
え～い！
思い切って布団から出てリビングに戻る私。
家族が寝静まってこっそり調べること
気付けば早小一時間・・・・
結論、
様々な諸説があって、パンク寸前でした
でも、一つだけわかったことは
「全員の鬼が悪者ではない事」、
これはハッキリしました。
ということで
先週の親子イベントにて
節分の豆まきの設定は
「怖いイメージがあるかもしれないけど、
僕は本当はみんなとお友達になりたいんだよ。
僕とハイタッチしてくれたら
マメやお菓子を一緒に食べようよ！」
というオニさんがやってきて
オニを退治するのではなく、
オニさんとハイタッチする為に追いかける、
という内容で
みんなで元気よく外を走り回りました！
これが
おもしろくておもしろくて・・・・・
次回に続きを書きます。
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